アオダイショウらしき?蛇がいました。色がオリーブ色っぽいアオダイショウと違うようです。🐍は真夏になると見かけますが、いてもアオダイショウぐらいで、危ないマムシなどはいない感じです。
2020年8月25日火曜日
2020年8月7日金曜日
Veronicastrum sachalinense
こちらも近年知った植物で「エゾクガイソウ」と言います。この植物は、高さは1~2メートルで、紫色の花穂をひょろりと伸ばします。オオバコ科ですが、あのオオバコと同じ仲間と思えない奇妙な感じの植物です。こんな植物、つい最近まで知りませんでした。
Verbascum thapsus
これは、ヨーロッパ原産の「ビロードモウズイカ」という外来種で、道路脇、線路脇などに生え、日本各地で帰化し、特に北海道に多いそうです。全体に毛深く、2メートル以上にもなり、とにかく、異様にデカい感じがします。見慣れない植物で、去年初めて知りました。薬効もいろいろとあるようです。外来種にはこんなのもあるんだなという感じです。
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from late autumn to early winter
「蔓梅擬」 の橙色の実が成ると、冬が近い感じがします。
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エゾクサイチゴは、アイヌ語でフレップとも呼ばれ、北海道東部の道端などに自生し、生食や、ジャムなどにすることが出来るのですが、ただエキノコックスの恐れがあり、よく水で洗うなどして食べる方がいいかもしれません。
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「チミケップ湖」の近くに滝がありました。 滝というかちょっとした段差のようなものでしたが…。